＜プログラム＞

講演２５分＋質疑応答５分
各セッション後にB&B（発表者ごとのbreak-out session１５分と休憩１５分）

數間 惠弥子　（理化学研究所）
近接場光が誘起する表面反応の実空間研究

高山 あかり　（早稲田大学）
端っこの物理学〜ようこそ低次元の世界へ〜

清水 智子　（慶應義塾大学）
STMとAFMを用いた機能性有機分子の構造解析

南谷 英美　（分子科学研究所）
ナノスケール磁性およびフォノンの計算物質科学

高村(山田) 由起子　（北陸先端科学技術大学院大学）
実験と計算の協奏による新奇二次元材料の創成

永村 直佳　（物質・材料研究機構）
量子ビームとインフォマティクスで実現する多次元計測技術と『環境』科学への展開

竹尾 陽子　（東京大学物性研究所）
軟X線顕微イメージングのための光学素子開発

林 久美子　（東北大学）
非平衡統計力学を用いた神経細胞軸索輸送の研究

大木 規央　（ノッティンガム大学）
光感受性タンパク質の動的構造解明

深澤 愛子　（京都大学）
新奇π電子系の設計・合成化学と機能探求

藤野 智子　（東京大学物性研究所）
低 分子と高分子の間の「オリゴマー」を用いた高伝導性材料の開発

所 裕子　（筑波大学）
熱力学的双安定性にもとづく新機能物性の開拓

竹森 那由多（岡山大学）
超伝導ハイパーマテリアルの理論的研究

田財 里奈　（名古屋大学）
低次元強相関電子系における超伝導・量子相転移の理論研究

石坂 香子　（東京大学）
量子ビームを使った物性科学 の新展開

はじめに　徳永 将史

特別講演　林 香里　（東京大学　理事・副学長）

特別講演　玉田 薫（九州大学　主幹教授・副学長）

パネリスト紹介　南谷 英美（分子研）、竹森 那由多（岡山大学）、清水 智子 （慶応義塾大学）

意見交換会

榮永 茉利　（大阪大学）
高圧力下で実現する水素化合物の高温超伝導の探索

古府 麻衣子　（日本原子力研究開発機構）
中性子散乱で探る物質中の水素とスピンのダイナミクス

高木 里奈　（東京大学）
トポロジカルな磁気構造を伴う新物質の開拓